意外となんとかなる日記

世迷言を心に、綺麗事を頭に

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あいつはズルして楽して生きてるように見えるけど、こつこつ真面目に生きるのって損なんかなぁ

表題のように思ったことがある人はいると思います。私もそうです。

で、この本を読んでみると考え方が変わりました。

 

国家〈上〉 (岩波文庫)

国家〈上〉 (岩波文庫)

 

 

 

国家〈下〉 (岩波文庫 青 601-8)

国家〈下〉 (岩波文庫 青 601-8)

 

 

<正義>と<不正>に分けそれぞれの立場の場合どういう状態か?というで話が進みます。

 

いきなり感想ですが、納得できません(笑

 

900ページ読んでその結末か!?と驚きました。

文書は冗長ではあるものの基本的に簡単な例えで話が進められており読みやすいです。

 

この本の読みどころ

 

途中でいろいろ仮説を立てて話を進めていきます。本のタイトルの通り「あるべき理想国家」を立てます。そしてそれとは違う姿の国家をあぶり出します。この箇所は今日の国々にも通ずるものがありとても興味深く読めます。ここを読めただけでもかなりの収穫で、私の人生を変えた本の一冊となりました。

 

40歳過ぎて哲学というのも遅いとは思いますが、もしこの本を20歳の私が読んでいたら表面だけ理解したイタイ子になっていたと思います。ですので「いつ読むの?今でしょ!」くらいでタイミングよく読めたと思っています。

 

最後に

 

この本が書かれたのは紀元前400年くらいだそうです。そんな時代から表題の問題がはびこっていたことに驚きました。

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