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意外となんとかなる日記

世迷言を心に、綺麗事を頭に

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僕は社畜人生から逃げ出した

人生観 今日のポエム

前置き

 一般派遣を4年くらい続けてきましたが、辞めることにしました。時期に離職票が届く予定です。保険証も返却し、新しい保険証が来るのを待っている状態です。

 

 

なんで辞めたか

 急激な体調不良が原因です。毎日終日偏頭痛があり、副鼻腔炎があり、膝も痛めましたので、一度きっちり治療しようと思いました。

 

 

ポエム調に言うと

 いつもの時間に出社して、いつもの人が居て、いつもの風景が見え、いつものように仕事をする。それが当たり前です。

 当たり前に仕事をしますが、そもそもその仕事はなんのためにやっているのか。この仕事の先にはいったい何があるか。それはよその部署の仕事だからそんなことは知らなくて良い?

 

 少し掘り下げて、仕事ではプログラミングを行っていました。基本的に一品一品作りこんでいるもので、他の仕事では使い回しがききません。言わばアートのような世界でもあります。プログラムは身を削って創り出した作品です。

 それを会社に献上し、対価として金を得る。ごく当たり前の社畜生活で、よくある光景です。

 

 しかし身を削ったということは、創り出したプログラムは、私の血肉そのものです。要求に合わせて身を削り、見える(仕事がしやすいツールという)形にします。

 多少の足りない部分や私の勘違いはあります。完成形が無いものを作っていきますので、できてみたら違う形がよいなどはよくあることで、私の考えが至らない部分はどうしてもあります。それは仕方のないことです。

 

 許し難いのは、上長からAがしたいと要求があったとします。しかし私はシステマチックに考えてBの案の方が良いと提案します。しかし、上長はどうしてもA案で作って欲しいと言います。

 

 ここでどうなるか。

 

 上長の指示に従うのが社畜ルールですので、Aの要求を取り入れたプログラムを作成し提出します。翌日上長から、

 

 「やっぱりB案の方がいいかもしれないね」

 

 ・・・こういう朝礼暮改はよくあることなのですが、両手で足りないくらいになってくるとさすがに気が滅入ってきます。

 一応そこそこのプログラミング経験があるので、過去にやったとかで、話を聞いた瞬間に結果がわかっていることがあります。

 それでも言うことを聞くことが飯の種であり社畜の役目ですから、身を削って創りあげます。で、翌日には即ゴミ扱いです。

 私の血肉をついばみ、踏みにじることだけが目的としか思えなくなりました。若干病んでいるのかもしれませんが、わかりきったことをするのは辛いです。

 よくある話ですが、大きな理由です。

 

 

会社も大変

 他にも理由はあるのですが、会社に居ると人としての尊厳が希薄に感じられました。たまたまそういう部署になっただけかもしれませんが。あくまで労働力を提供するだけの歯車で、会社はそれを搾取するだけの存在のような。

 

 ただ、そういうルールにしないと、「会社」というものを維持できないというのも理解しています。ゴーイングコンサーン(会社は永遠に存続し続ける)の観点からいけば、社畜ルールを設けることは当たり前のことです。そうしないと会社が無くなってしまいます。

 

 そのルールに従うことができるかどうかが、社員に求められているのであり、人間的な能力やビジネスマンとしてのスキルは二の次です。声がでかいだけで何もしない社員も、社畜ルールを守るのであれば会社は大歓迎です。むしろ社畜ルールを守れない人間の方が会社にとっては不要分子です。

 

 

 私には人としての生き方を模索したいため、行くあての無い旅に出ることを決断しました。

 もっと人間らしく生きることはできないのか。そもそも人間らしく生きるとは何か。

 哲学の領域ですが、少し考えたいと思います。アラフォーになって今更とも言えますが、「何かを始めるのに遅すぎるということはない」というような言葉を信じてみたいと思います。

 

 

まとめ、にしては長いですが

 よく映画や漫画で、普通の日々が突然闇に包まれて・・・という始まり方をする作品があるかと思います。この、いつもの風景が全く違って見える感覚というのは、今ははっきりわかります。もしかするとその作者の方々と同じものを見たのかもしれません。

 ただ、これは知らない方が幸せかもしれません。知らぬが仏という言葉もあります。

 

 継続は力なりですので、社員という働き方が続けられるのであれば、それに越したことはありません。そちらが圧倒的多数の世界ですから、世間から見ても安心です。何しろ会社がお金をある程度お金を保証してくれます。それはとても大切なことだと思います。

 

 あと、会社というものを否定している記事ではありません。

 今やインターネットやコンビニがほぼ必須の時代で、そのサービスを提供している会社があります。これらの会社が無くなったら大変なことになるのは、誰しも想像にたやすいと思います。

 ですので、社畜として生きることが辛く無い人も居るでしょうし、そういう人が世の中に必要とされていることは、理解しています。

 また、会社を維持していくことが大変なことは、承知しているつもりです。

 

 ただ、私のように社畜ルールに従う人ができない人も一定数居ると思います。

 

 テレビでどこかの外国で井戸を掘って喜ぶシーンを見たことがあります。そういう場所も世界にはあります。体力的にそこへ行くのは難しそうですが、自分がどこへ行きたにのか、どう生きたいのか。考えてみたいと思い、逃げだしました。

 

 

 こちらの考えから至ります。

suechan.hateblo.jp

 

こちらも必要な考え

suechan.hateblo.jp

 

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