意外となんとかなる日記

世迷言を心に、綺麗事を頭に

スポンサーリンク

「フリーランスの教科書」を読んで

 「フリーランスの教科書」とは、税理士さんと社会保険労務士さんによる著書で、2012年に出版された本です。

 

 読者の対象は、フリーランスになった人を想定していると思います。

 概要は以下の4点です。

  •  フリーランスとは社会的にみて、どういう立ち位置か
  •  住民税や所得税などの税について
  •  国民健康保険や国民年金基金などについて
  •  法人化について

 全4章で200ページくらいの本ですので、さっと読むことができます。そう難しいことは書かれておらず、ささっと読めます。

 そうした中から個人的に良いなと思った部分を書き留めます。

 

 

経費を負担しても利益が出るようなギャラを請求する必要がある

 一見フリーランスですと高額に見えるギャラ設定があると思いますが、事務所の家賃や設備費や国民健康保険料などを加味した額になります。単純に必要経費だけを請求し続けると、会社は持たなくなります。目からウロコの言葉です。

 

フリーランスも法人ヅラをして、堂々と契約を交わす

 ヅラといっても髪の話ではありません。「まだつくって間もない会社だし・・・」と臆することなく契約に臨めばよいと。一国一城の主です、胸を張って交渉しましょう。

 

自分を安売りしないで、やりたいジャンルの仕事をするには「選択と集中」が必要

 どうしても仕事が欲しくて、つい安く単価を設定をしてしまいそうです。ですが、次のステージに行くためには、切り捨てることも必要。そんな想いを後押ししてくれる言葉です。

 

健康管理もある意味で自己責任

 よく、運動しろと言われることがありますが、体が資本である以上当たり前のことかもしれません。健康管理も自由にスケジュールできることが、フリーランスの強みでもあります。会社勤めしていると、なかなかスケジュールが合わせられないとか、よくあることです。

 

個人事業主の場合、労働基準法は適用されない

 えっ、そうだったのか!?と思わされる一言です。自分の身は自分で守らないといけません。もし長時間の勤務になったら、ゼロ円撤退での損切りも辞さない覚悟で。

 

しっかりと地に足をつけて活動していく

 この感覚がないと、フリーランスを続けていくことは難しいのだと思います。難しいことではなく、確実に進めて行きたいです。

 

 

 本からの抜粋が多くなってしまいましたが、読んで良かったと思える本でした。他の方にもオススメできる本です。

 ブログでの紹介で読み始めましたが、紹介されるだけの本だと思います。紹介してくださったブログの方に、お礼を申し上げたいと思います。

 

フリーランスの教科書 (星海社新書)

フリーランスの教科書 (星海社新書)

 

 

スポンサーリンク