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意外となんとかなる日記

世迷言を心に、綺麗事を頭に

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映画「るろうに剣心」を見ました

映画

 レコーダーに残っていた録画一覧を見てみると、るろうに剣心の実写版が残っていました。

 たしか去年放送されたもの(2015年10月)のはずですが、まだ未視聴のままです。せっかくなので消化がてら見るか、と思い観てみることにしました。なお、テレビ放送版を視聴したので、カットされたシーンについては知りません。漫画は全巻読んでいて、あらかたの流れは覚えています。

 

 

 映画では志々雄との戦いまでが映像化されています。細かいところで原作と違ったり、端折られたりはあります。結論から言えば、観て良かったです。かなり泣きました。

 

 このシリーズは役者さんがとても素晴らしいです。剣心役の人も斎藤役の人も、とにかくオールキャストがはまっていると感じます。また、ハマりだけでなく演技も素晴らしくて、原作を知っていても好印象な方々ばかりです。

 

 シナリオも良いあんばいに変えられていて(原作と完全一致ではありません)、映画の尺に収めていることが素晴らしいです。とても自然な流れになっていて、違和感はほぼありません。

 一つだけ挙げるなら、最後の戦いで蒼紫はどうやって来たん?という疑問がありますが、まぁ細かいことは良いでしょう。志々雄の強さを演出する必要もあったでしょうし。

 

 アクションシーンも素晴らしいと感じます。そう派手なシーンとかはありません。というか派手なドカーンとかはハリウッドに任せれば良いのです。剣と剣でチャンバラするシーンなど、とても見ごたえがあります。ここでの見ごたえというのは、"派手さ"ではなく、"緻密さ"というか"精密さ"というところです。きちんと稽古をしていないとお互い怪我をしてしまうので、たくさんの練習をして意識合わせしているのだと感じました。

 あと剣心の走り方(おそらく飛天御剣流の演出)も注目です。あの速さと予測しづらい動きで敵を翻弄していくシーンは圧巻です。

 

 個別のシーンで印象に残っているのは3作目で、師匠と対面し奥義を会得するところです。結論から言えば「剣心の自分探し」と言えますが、この状況が今の私と同じですので、涙無しに観る事はできませんでした。

 「お前(剣心)は自分の命を軽く考えすぎている」

 師匠のこのセリフが今でも耳に残ります。というか耳が痛いです。

 

 強いて苦言を書くならば、十本刀のシーンがあまりなかったことでしょうか。かなり原作に近く衣装が作られていました。ここまで頑張ったのなら彼らを登場させないことは苦渋の決断だったとは思います。(もしかしたらテレビ用にカットされてしまったのかもしれません)

 

 

 総じて、観て良かったと思える映画です。すげーオススメできます。剣心はいいぞと言いたくなるくらいです。完全にこれを書くタイミングを逃していますが、とても良い作品に出会えたと思います、

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