アイドルマスターの新しい作品が発売されました。
思えば、11年前にアーケードで産声をあげたゲームが、今も続いているとは、げに不思議な気持ちです。10年以上続くゲームは、DQとかFFとかストリートファイターとか、まだまだほかにもありますが、そんなに多くないと思います。
そうしてアーケードでの活躍に幕を閉じ、コンシューマー機に移植されます。
ここでDLC商法の金字塔を打ち立て、約束された一定の売り上げがあり、いよいよPS3に移植されます。
DLCよりもこえー、毎回フルプライスのパック販売。げにおそろしや。
そうしてPS4版がいよいよ発売されました。
早速購入しましたので開封いたしますと、
マニュアルが入っていません。紙の時代は終わりを告げ、Webに移行しているようです。
いえ、髪の話はしていません。
時代の流れとは、げにおそろしや、略してゲソと言いましょうか。
プレイの方針はというとやはり、雪歩さんをプロデュースするところからスタートですね。その次は誰にしようか迷っています。
もちろん他のプロデューサーやプロデュンヌの方々にそれぞれの推しがありますので、各Pごとに愉しみ方があります。
と、ゲームの内容を語るかと思いきや、そろそろタイトルの話です。実はワタクシPS4を持っていないのにゲームだけ買いました。信者買いとでも言いましょうか。
「いや、信者ならゲーム機ごと買えよ」というのは、ごもっともであり正論です。
この「ゲーム機を買うことができない」という、のっぴきならない理由はというと。
とまあ、月収を超えるクレジットカード払いがありまして。
なんでかといえば、
VAIO S11を買ったり、
D610を買ったりなどがありました。
あと、VAIO Phone Bizも買っていました。
我ながら、狂ったかのごとく物欲のままに買いまくりです。死より怖いのは悔いを残すことなので、悔いを遺さないように必死です。生き急いでいるかもしれません。
お金がなくても物が買えてしまう魔法のカードで買ったのですが、一か月少々で魔法が解けてしまいました。魔法が解けてしまうだけならまだしも、解ける際に大事なお金を盗んでいきました(盗んでいません)。
このままですと、いつか銀行の黒歴史となってしまいますので、とりあえず虎の子を出して、事なきを得ております。
虎の子だったはずなのに、ぬこの子になったお。
え? ぬこの方が可愛いから問題ない???
やはり背伸びは大変です。10cmでも大変です。1ありすにも満たない額で右往左往するような小物ですので、ソシャゲのガチャを回すことは難しいと思います。
そういえば、昔のパチスロですと、天井がある機種がありました。天井とは、例えば999ゲーム回すと、1000ゲーム目で強制的に大当たりのフラグが立つような仕組みです。
ガチャでやるとしたら、100回目で最高レアが確定とかになります。そういうのが導入されているゲームはまだ多くは無いのでしょうか。
ガチャでなくDLCみたいに「今月のキャラクターパック」みたいな売り方は難しいのかな。景品法とかわからないけど。やっぱ稼げる時に稼ぐ方が正しいのかもしれない。
話を戻しまして、来月くらいにPS4を調達できるといいなという、楽観的願望というか切ない願いがあります。
まとめますと、二次元という虚像と、お金という現実が対立しています。ただ、虚像と言っても現実ですので、無(理しない)課金で遊びたいと思います。