読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

意外となんとかなる日記

世迷言を心に、綺麗事を頭に

スポンサーリンク

AXON 7のDSDS(Dual SIM Dual Standby)機能でFOMAの通話SIMとMVNOであるOCNのLTEデータ通信SIMを指して使ってみた

 AXON 7はDSDS機能が使えるということで、どうしても試さないと気が済まない人がココに居ます。

 ドコモの旧通話プラン(タイプSS バリュープラン等)を持っている人であれば、「できたら面白いよね」くらいのものだと思います。

 

 DSDSの具体的な使い方として、2つあるSIMスロットに対して、

  • 1つ目のSIMスロットに、3Gのキャリアの通話SIMを入れる
  • 2つ目のSIMスロットに、LTEのMVNOのデータ通信SIMを入れる

 このような運用が想定されます。今回試したのはこのケースです。

 

 他、通信速度が速いプランのSIMと、遅いプランのSIMを併用して、状況に応じて切り替える、などという使い方が考えられます。  

 

 

 ※以下書いてることは、状況によって高額なパケット請求額が来る可能性があります。読み物としてとどめていただいて、実践するのは理解できる方のみでお願いします。

 

 SIMスロット1にLTEのOCNのデータ通信SIMを入れ、SIMスロット2に3GのドコモのSIMを入れて着信ができるか試してみました。

 

 

 結論から言うと、できました

 f:id:Suechan:20161022202709j:plain

 (ィンなんとかさんから発信した)電話を、スロット2のSIMで着信できていることがわかると思います。

 後日、実際に通話できることも確認いたしております。音声が途切れることもなく、普通に会話ができました。

 

 基本的に条件はありません。通話に関しては、と注意書きをさせていただきます。

 強いて言うとキャリアメールを捨てる覚悟が必要「かも」しれません。この話は後でします。

 

 

 手順としましては、

 1.ドコモショップへ行き、nanoSIMに変更してもらう

 2.変更してもらったnanoSIMをAXON 7に差す

 これだけです。数分待てば電波を掴み、通話が可能となります。

 

 

 私の場合、まずガラケーのMicroSIMをnanoSIMにしてもらうため、ドコモショップに行きました。SIMのサイズ変更は2,160円でしてもらえました。(今回は違いますが、契約変更の場合だと3,240円らしいです)

 SIMをカットする方法もあるらしいですが、お好みで。

 

 続いて、nanoSIMをAXON 7にセットします。

 f:id:Suechan:20161022204757j:plain

 手前の白色が通話用3G(スロット2)で、奥の赤色がOCNのデータ通信用(スロット1)です。

 

 なお、AXON 7は電源を入れたままSIMの抜き差しができます。私の記憶が確かならばiPhoneもそうだと記憶しています。ただ、SIMに良いかどうかは知りません。

 

 電波を掴むまでに数分かかることもありますが、SIM設定画面を開くとこんな感じです。

 f:id:Suechan:20161022203920j:plain

 アンテナが2本立ちます。

 赤枠のとおり、左側に4Gのアンテナピクトと、右側に無印のアンテナピクトが立っていることがわかると思います。

 

 スロット1(データ通信SIM)のモバイルデータはもともと有効で、スロット2(通話SIM)のモバイルデータは無効になっていました。これでスロット2の通話SIMでデータ通信は起こらないはずです。(明日、請求予定額をみたらどうなるかわかりませんが)

 

 

 あとは発着信テストをすれば、先のスクリーンショットのようになるはずです。

 特に使用SIMスロットの切り替え作業を行わなくて済んでいます。

 

 

 さて、ここからが先に書いたキャリアメールの話です。通話のみをご所望の方は特に読まなくてよい物語となっております。

 実際にキャリアメールを受ける設定を試みたのですが、かなり難儀しました

 

 知っている方も居ると思いますが、spモードでアレコレ設定をすれば、他端末でもドコモメールを受けることができます。かつて私もSH-06FのドコモメールをiPad Air 2で受信できるように設定していました。

 

 その他のメールアプリからのご利用 | サービス・機能 | NTTドコモ

 

 設定というのはいくつかあって、今回問題となるのは「dアカウント利用設定」という項目です。

 f:id:Suechan:20161022210525j:plain

 ここを「利用する」にできれば、他端末でキャリアメールを受けることができます。

 

 ホームページを見て変更する方法がわからなかったので、151に聞いてみました。

 通常ある程度の契約変更については151で対応してもらえます。

 しかし、今回については煮え切らない返答でした。詳細は省きますが、この設定変更については151では対応しないとの返答でした。

 

 最後には「SIM交換をしたお店で端末を借りる等で対応してください」とのこと。

 

 で、再度ドコモショップに行くと「弊社製品の故障等であれば貸出等の対応は可能ですが、今回のケースではお貸しすることはできません」とのこと。

 一見冷たい反応ですが、このドコモショップの人はすごく冷静ですごく正しい判断です。デスヨネー。

 

 で、今回はとりあえずガラケーに戻ることにしました。手元にあるのはnanoSIMで、ガラケーはMicroSIMです。それをどうするか?と思いましたが、世の中便利なものがありますね。

 

 

 これを使ってnanoSIM→MicroSIMにして、 事なきを得ております。

 f:id:Suechan:20161022214704j:plain

 

 あとはホームページで、spモードからiモードに契約変更も済ませて、元通りです。

 

 まぁ、キャリアメールを使わない人であれば、何の問題もありません。

 キャリアメールを使う人にはちょっとむーりー、マジむーりぃーかもしれません。

 

 4台持ち歩くのは少々アレですので、減ったらいいなーと思ったのですが、ちょっと残念でした。

f:id:Suechan:20161022220944j:plain

 

 

2016年12月15日追記

 DSDSを使用することで月々の料金がどのくらいになるかの一例ですが、

 ・FOMA通話SIM:1,705円(FOMAタイプSSバリュー924円+パケホダブル代372円+spモード代300円+消費税など)

 ・OCNデータ通信専用SIM:972円

 で月々2,677円となります。

 

 キャリアメールを棄てれば672円(パケホダブル代372円+spモード代300円)+税を浮かせることができ、月々約2,000円となります。

 さらにプロバイダーがOCNですと、データ通信専用SIM側で月々200円の割引があります。

 

 なお、この料金はそれなりに自力でインターネットで調べて見つけた料金です。また、これよりもっと安い組み合わせもあるかと思います。

 人それぞれで最安値は変わると思います。

---追記終わり

 

 

続き  

suechan.hateblo.jp

 

 

他記事

 ZTE AXON 7を買いました―開封の儀など

 MVNO運用するSIMフリーのスマートフォンとして強くオススメするAXON 7を一週間使用したので使用感とか感想とかレビュー

 ドコモメール(spモードメール)をプッシュで受信するには?

 SH-06Fをドコモに15,444円払って修理してもらったら、シュレーディンガーSH-06Fになった

スポンサーリンク