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意外となんとかなる日記

世迷言を心に、綺麗事を頭に

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ロードスター RFに試乗してきました―話題沸騰のォォ!!オープンカーにィィ!!乗ってきたァァ!!この車でェェ!!ライトウェイトスポーツの狼煙が上がるゥゥ!!!

 先日、マツダディーラーに行ってエアクリーナーを注文した時のことです。

 

 注文して伝票を待っているときにお店の外を見やると、圧倒的存在感を放つ黒いヤツが居ました。

 オープンカーですのでロードスターであることは間違いないのですが、前に試乗したのとは若干違う気がします。

 なんだろーと思っているとお店の人が伝票を持って来ましたので、「あれはロードスターですか???」と訳の分からない質問をしてみました。

 

 

 「最近発売されたロードスター RFです。試されますか?」と聞かれたので、「ええ、もちろん!」と脊髄即答すると、「では、車を回してきますね」となり、乗る運びとなりました。

 

 公式はこちらです。

 

www.mazda.co.jp

 

 

 回してもらった車を間近で見ると、とりあえずカッコイイです。

 f:id:Suechan:20170126204230j:plain

 すみません、近すぎました><

 けど、あんまり写真を撮っていないので、車全体が写っている写真は撮っていませんです。。。

  

 とりあえず運転席に座ってみますと、オープンカーの割には乗り降りしやすいことに気づきます。また、足元はトランスミッション付近の張り出しがありますが、それほど狭いとは感じません。(軽と普通車を比べてはいかんですがS660はしんどかった

 ただ、座面が高く感じてしまい、ディーラーの人に「座面を下げられませんか?」と二回くらい聞いてしまい、「それ以上は下がりません」と二回言わせてしまいました。すみません。。。

 「お尻の方は調整できませんが、太ももの方は高さが調整可能ですよ」と言われ、操作してみると結構な幅で調整ができます。私は「尻下げ太もも上げ」が好きですので、そのようにシート調整いたしました。太もも上げにするとクラッチを切るときなどに、シート端を支点としてクラッチ操作ができますので、ポジションに悩んだ人におすすめしたいところです。

 

 

 いざエンジンをスタートして走り出そうとすると、「オープンにしますか?それとも閉じたままにしますか?」と聞かれます。

 そうですね、せっかくのオープンカーですからオープンにしないと。時間は夕暮れ時で寒いですが、走っていればあったかくなります。

 「では、オープンにしますね」と言って、ディーラーの人がボタンに手を掛けると、

 

 パシュパシュ、うぃぃぃーン

 

 !!!???

 

 なんば起こりよっとね!!??

 

 なんとボタン操作だけで自動で屋根が格納されていきます。つか、カッコイイです。いやマジで。

 

 呆気にとられてぽかーんとしていると、ディーラーの人は「トランスフォーマーみたいでしょ」とか言っちゃってるんですね。もうねぶち切れですよ。何がトランスフォーマーだ。きょうび言わないんですよ。トランスフォーマー言いたいだけなんと違うのだろうか。本当に知っているのか小一時間問いたいです。私に言わせてもらえば、変形と言えばサンライズ、これだね(←アニメ脳

 

 ネタはおいといて、ほんとうに一見の価値ありです。冷やかしでいいので、ディーラーに行って「ちょっと変形が見たいのですが?」と言ってみてください。「変形ってなんですか?」と素で返答される可能性が高いですが。

 とにかく見れば「すごーい?!」と感動できるレベルです。

 

 

 さて、いい加減走り出すことにします。

 

 足は硬めですが、バリかたではありません。

 あくまで純正の範囲での硬さで、ロールも適度にあります。

 

 で、驚いたのはエンジンの回り方です。

 いつも通りアクセルヘダルを強めに踏み込みますと、いい感じで回転数が上がります。

 というか、純正のミッションとは思えないギヤ比なんですが。

 

 いわゆるクロスミッションであることはわかるのですが、ファイナルギヤまでクロス気味(オープンの逆)です。後から諸元で確かめるとよくわからない数字でしたが、体感4.3以上あるようなファイナルギヤ比です。純正とは思えないほどに、かなり攻めたギヤ比だと感じました。

 

 あと、軽量フライホイールを標準で装備しています。これも気持ちよく回る要因のひとつです。軽量フライホイールが分からない方は試乗した際に、1速に入れてクラッチを繋ぐ前に、軽くエンジンを空ぶかししてみてください。レスポンスの良さを・・・感じてもらえるといいなぁ。

 

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 エンジンは2,000ccガソリンのNAで160馬力、20Kgのトルクがあります。きょうびの車にしては馬力がある方だと思いますし、なにより十分なトルクがあります。こちらも気持ちよく走らせる喜びをもたらしてくれます。

 

 ですが、1,500ccであるのロードスターと比べると、フロントヘビーな印象は否めません(当たり前)。それでも車重は1,100Kgで2,000ccの車としてはかなり軽い方です。

 また、ステアリングはクイックではなかったと思います。クイックですと危ないですので、賢明な選択だと思います。

 

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 あとブレーキですが、試乗した時間帯が車の多い時間帯だったため、"頑張った確認"ができておりません。

 特性としては、初期から制動が立ち上がるタイプではなく、踏んだ量に応じて効くタイプで、とても好印象です。確認はできていませんが、ブレンボキャリパーはまず間違いないと感じました。

 ブレンボキャリパーはメーカーオプションで、BBSホイールとセットで30万円するそうです。  

 

 で、気になるお値段なのですが、残念なことに安いとは言えないお値段でございます。

 失礼ながら数が売れる車ではなさそうですので致し方ありませんが、最上級グレードのRSに至っては370万円で、クラウンアスリートと良い勝負となっておりまする。

 このRSにブレンボキャリパーが付いて400万円オーバーとなった車に、今回試乗いたしました。これにもろもろ入れると500万円が見えてきそうで、ちょっとお財布があぁぁとなります。

 

 

 では、このロードスター RFが欲しいかと問われれば、「欲しいっ!」と断言できます。相当魅力的な車です。

 私にほんの500万円くらいお金があれば買うのですが(ぇ

 冷やかしでも良いと思いますので、是非ディーラーに行って試乗をおすすめしたいと思います。もしくは「変形を見たい」でも良い・・・のかなぁ?

 

www.mazda.co.jp

 

 MT車が半分くらいを占めているようですので、免許がAT限定の方はご確認の上ディーラーへ足を運んでください。(前の1,500ccのロードスターのときは8割くらいMTでした)

 

 

 以上が感想で、以下はR-35コンテンツとなります(?)。

 

 オープンカーでFRというと、カプチーノ(EA11R,21)ですが、ターボですので除外させて下さい。

 で、2,000ccのNAでFRと言うと、どんな車が思い浮かぶでしょうか。

 やはりシルビア(S13,14,15)やスカイライン(R32,33,34)という方が多数でしょうか。あとはNA型ロードスターもありました。

 

 今回運転してみて思い出した車があります。

 

 2シーターであるMR2(SW20)です。世代はV型と言われる世代で、NAで200馬力が出る車でした。友人が所持しており、ミニサーキットで走らせたことがあります。

 今回ロードスター RFを走らせて、真っ先に浮かんだ車がこれでした。エンジンの位置がまったく違いますが、2シーターのリヤ駆動ということで、走り自体は近しい気がします。

 残念ながら200馬力と160馬力では体感できる差を感じましたが、トルクについては遜色を感じませんでした。

 

 きょうびスポーツカーという車がほぼ無い状況ですが、このロードスター RFは(ライトウェイト)スポーツカーと呼ぶにふさわしい車だと思います。

 ここに挙げた車に乗っていた方には、是非乗ってみて欲しいと思います。きっとあの頃を思い出させてくれる車であると考えています。

 

 

2017年2月1日追記

 私は普段MSアクセラに乗っており、タイヤは純正サイズ(215/45-18)のADVAN Sportsを装着しています。このタイヤはグリップが高く、静かで、燃費も良いという非の打ちどころは値段だけ(1本4万円弱)というタイヤです。

 今はスタッドレスタイヤにしておりますので、グリップが非常に低く「うはw 曲がらねえwww」となっています。

 とは言うものの、実はそれなりに楽しいです。「グリップの無さ」を楽しいと感じています。

 この感覚をもとにすると、ロードスター RFに205幅のタイヤが装着されているのは、少し違和感を感じます。

 

 264馬力で1360Kgに215幅なMSアクセラ。

 160馬力で1100Kgに205幅なロードスター RF。

 

 こうやってならべてみると、すこーし違和感があるような、あるような。

 S13のK'sの純正サイズは記憶していませんが、205幅はグリップ力が強いのではないかなーと個人的に思っています。

 

 

 

 

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