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SharePoint 2016評価版をHyper-Vで仮想化環境にインストールする手順(2/5)―ADサーバーインストール編

 前回の続きです。

 

 インストール準備編

 

 今回はADサーバーインストールを行います。

 

2.ADサーバーインストール
 ADサーバーをインストールします。ADサーバーと書いていますが、正確にはAD DSサーバーです。


 2.1)仮想マシン作成
  (1)「Hyper-Vマネージャー」の「操作」タブで「新規」-「仮想マシン」をクリック

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  (2)「仮想マシンの新規作成ウィザード」の「開始する前に」で「次へ」をクリック

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  (3)「名前と場所の指定」で下記項目を入力し「次へ」をクリック
   名前:Test_AD
   場所:E:\TEST_VHD\

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  (4)「世代の指定」で「第2世代」を選択し「次へ」をクリック(第1世代でも問題無いと思います)

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  (5)「メモリの割り当て」で「3072」MBを入力し、「この仮想マシンに・・・」チェックを外し「次へ」をクリック

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  (6)「ネットワークの構成」の「接続」で(事前に作成してある外部スイッチである)「新しい仮想スイッチ」を選択し「次へ」をクリック

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  (7)「仮想ハードディスクの接続」は規定のまま「次へ」をクリック

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  (8)「インストールオプション」の「ブートイメージファイルから・・・」で「参照」をクリックし、ダウンロードしたWindows Server 2012 R2 評価版のイメージファイルを指定し「次へ」をクリック

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  (9)「仮想マシンの新規作成ウィザードの完了」で「完了」をクリック

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  (10)「Test_AD」を右クリック-「設定」をクリックし「プロセッサ」の「仮想プロセッサの数」を「2」にし「OK」をクリック

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 2.2)初期セットアップ
  (1)「Test_AD」をダブルクリック

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  (2)「起動」ボタンをクリック

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  (3)Windowsセットアップのブート確認のため、何かキーを押下

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  (4)「Windowsセットアップ」で「次へ」をクリック

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  (5)「今すぐインストール」をクリック

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  (6)「インストールするオペレーティングシステムを・・・」で上から2番目の「・・・Standard 評価版 (GUI使用サーバー)」を選択し「次へ」をクリック

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  (7)「ライセンス条項」を確認し「同意します」にチェックを入れ「次へ」をクリック

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  (8)「インストールの種類を選んでください」で「カスタム・・・」をクリック

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  (9)「Windowsのインストール場所・・・」でそのまま「次へ」をクリック

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  (10)(インストールが行われ、しばらく待つ)

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  (11)「設定」の「パスワード」と「パスワードの確認入力」でパスワード「P@ssw0rd」を入力し「完了」をクリック

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  (12)「ロック画面」で「仮想マシン接続」ウィンドウ左上の「Ctrl+Alt+Del」アイコンをクリック

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  (13)「パスワード入力」で「P@ssw0rd」を入力しEnterキーを押下

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  (14)「画面の設定」で適当な解像度を選択し「接続」をクリック

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  (15)ロック画面になるためパスワードを再入力

 

  (16)画面右側の「ネットワーク」に「はい」をクリック

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  (17)スタートメニュー右クリック-「コマンドプロンプト」をクリック

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  (18)「ipconfig /all」を入力しEnterキーを押下

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  (19)「IPv6アドレス」と「DNSサーバー」を控える

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  (20)タスクバーのPowerShellをクリックし、以下コマンドを入力(以下コマンドををコピーし、仮想マシンウィンドウメニューの「クリップボード」-「クリップボードからテキストを入力」でも可能)
   ・Set-NetIPInterface -RouterDiscovery Disabled
   ・Set-NetIPv6Protocol -UseTemporaryAddresses Disabled 

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  (21)「サーバーマネージャー」で「このローカルサーバーの構成」をクリック

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  (22)「イーサネット」の「IPv4アドレス・・・」をクリック

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  (23)「ネットワーク」の「イーサネットを右クリック-「プロパティ」をクリック

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  (24)「イーサネットのプロパティ」で「インターネット・・・IPv6)」をクリックし「プロパティ」をクリック

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  (25)「インターネット・・・IPv6)」で、下記項目を入力し「OK」をクリック
   ・IPv6アドレス:「ipconfig /all」の「IPv6アドレス」(自機アドレス)
   ・サブネットプレフィックスの長さ:64(自動的に入力される)
   ・デフォルトゲートウェイ:「ipconfig /all」の「DNSサーバー」(ルーター等のアドレスです)
   ・優先DNSサーバー:「ipconfig /all」の「IPv6アドレス」(自機アドレス)
   ・代替DNSサーバー:「ipconfig /all」の「DNSサーバー」のIPv6アドレス(ルーター等のアドレスです)

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  (26)「インターネット・・・IPv4)」をクリックし「プロパティ」をクリック

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  (27)「インターネット・・・IPv4)」で下記項目を入力し「OK」をクリック
   ・IPアドレス:「ipconfig /all」の「IPv4アドレス」(自機アドレス)
   ・サブネットマスク:255.255.255.0
   ・デフォルトゲートウェイ:「ipconfig /all」の「デフォルトゲートウェイ」のIPv4アドレス
   ・優先DNSサーバー:「ipconfig /all」の「IPv4アドレス」(自機アドレス)
   ・代替DNSサーバー:「ipconfig /all」の「DNSサーバー」のIPv6アドレス(ルーター等のアドレスです)

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  (28)「イーサネットのプロパティ」で「閉じる」をクリック


  (29)(「今すぐコンピューターを再起動しますか?」が表示された場合は「いいえ」をクリック)

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  (30)「サーバーマネージャー」で「コンピューター名」をクリック

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  (31)「システムのプロパティ」で「変更」をクリック

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  (32)「コンピューター名/ドメイン名の変更」で「コンピューター名」に「TestAD」を入力し「OK」クリック

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  (33)再起動のメッセージに「OK」をクリック

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  (34)「システムのプロパティ」画面で「閉じる」をクリック

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  (35)「今すぐ再起動する」をクリック

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  (再起動)


  (36)パスワードを入力しログイン

  

 2.3)AD機能をインストール
  (1)タスクバーの「PowerShell」をクリック


  (2)「PowerShell」プロンプト画面で「Add-WindowsFeature -Name AD-Domain-Services -IncludeManagementTools -Restart」(見た目が改行していても1行で入力)を入力しEnterキーを押下

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  (3)「Install-ADDSForest -DomainName "consoto.com" -DomainNetBIOSName "consoto"」(見た目が改行していても1行で入力)を入力しEnterキーを押下

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  (4)パスワード入力を2回行う

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  (5)「Y」を入力しEnterキーを押下

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  (再起動)

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  (6)「consoto\Administrator」をクリックしログイン

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  (7)SharePoint 2016 インストールガイド」P11に沿って、下記ユーザーを追加

  ・Spfarm

  ・Spsvc

  ・Spsearch

  ・User1

 

  (8)SharePoint 2016 インストールガイド」P50に沿って、「同期用サービスアカウントの構成」と「ローカルサーバーのAdministratorsグループにSpfarm追加」を実施

 

 これでADサーバーの設定は終わりです。ADサーバーを起動したままSharePoint 2016のインストールを行いますので、インストール作業を行うときはADサーバーを起動したままにしてください。

 ADサーバーをシャットダウンせずに、Windows 10側をシャットダウンしても問題ありません。いまのところ。

 


 次回はSQLServer 2016のインストールを行います。

 SQLServerインストール編

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