意外となんとかなる日記

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ASUS HYPER M.2 X16 CARDをASRock X299 Taichiで使ってみました―VROCでRAID 0を構築できました(20180514追記あり)

※2018年5月14日追記 結局VROCを使わずに、Windowsのストライプボリュームを使用しています

 理由は、

  • VROCとストライプボリュームで速度差が体感できないこと
  • Windowsの起動に5~10秒程余計にかかるため(おそらくVROCドライバを読んでいると思われます)

 です。

 

 

f:id:Suechan:20180113224017j:plain

 発売から数ヶ月経ちましたが、ねんがんのASUS HYPER M.2 X16 CARDをようやく入手することができました。ずっと品薄でしたが、ようやく出回りだしたんでしょうか。

 

ASUS TeK HYPER/M.2/X16/CARD HYPER M.2 X16 CARD

ASUS TeK HYPER/M.2/X16/CARD HYPER M.2 X16 CARD

 

 

 HYPER M.2にIntel 600p 512GBの2枚を取り付け、ASRock X299 Taichiに装着した結論を先に書きますと、RAID 0を構築することができましたし、また、デバイスマネージャーでそれぞれ別ディスクのM.2と認識することもできました。

 RAID 0はドングル無しでも構築できました。

 ドングルがあればVROCのメニューに入れて、RAID1とか5のボリューム構築が可能になると思います。

 

 

 

 

 そもそもASUS HYPER M.2 X16 CARD(※以下HYPER M.2と略)とは何か?ですが、最大4枚のM.2のSSDを差すことができるPCI-E接続の拡張カードです。

 HYPER M.2 X16 CARD | マザーボードアクセサリー | ASUS 日本

 

 とってもよさげなカードですが、問題がいくつかありまして、

 ・ASUS製の一部のマザーボードしか対応していない(※順次拡大なう)

 が、大きい問題点だと思います。

 他Intel製M.2しかダメとかありますが、これはVROCの仕様もからんでいる気がします。

 

 さて、私のマザーはASRock製ですが、先日X299 TaichiのBIOSのダウンロードページを見たところ、

 ASRock > X299 Taichi

 1.90という新しいバージョンが来ているんですね。

 

 も し か し て・・・

 

 ということでBIOSをバージョンうpしてみますと、

 f:id:Suechan:20180113224242j:plain

 「x4x4x4x4」があるということわっ!!!111

 順次拡大がついに来たっぽいです。 

 

 ということで、届いたHYPER M.2の箱を開けますと、

 

 f:id:Suechan:20180113224338j:plain

 箱から出すとこんなブツが出てきます。PCIの端子はフルサイズです。X16は伊達じゃない。てかね、重いです。

 

 で、取り付けですが、

 f:id:Suechan:20180113224506j:plain

 (右の2つの肌色の物体は、元々M.2につけていたヒートシンクの裏側で、両面テープ部分です)

 こんな感じでIntel 600p 512GBを2枚取り付けます。

 写真左側にある金属の物体はヒートシンクとなっています。こいつが重かった模様で、両面テープが付いていて、なんかごっつ冷えそう。

 

 えと、元々マザーボードに付けていたM.2のヒートシンクをはがしたときのことですが、両面テープがめっちゃ強力に着いていて、なかなかはがすことができなかったんですね。そんだから、ちょっと力を入れて、「えいっ!」ってはがしたら、

 

 めきめきめきめきぃっ!

 

 という、聞こえてはイケナイ音が聞こえたうえ、基板が反ってるのを見たときは、

 あっ・・・、2万3800円を・・・やって・・・もうた・・・。

 って、青ざめていたんですが、無事に動いてほっとしております。M.2はペラいからやぐい(※脆いとかの方言)かと思っていましたが、そうでもないようです。

 

 というすったもんだした挙句、取り付けてみます。

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 下にある1060より長いです。ケースによってはアレかもしれません。

 

 HYPER M.2を使うためにはBIOSで設定する必要がありますが、以下3つの設定を順番に行います。

 

 1.「アドバンスド」-「IIO Configuration」

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 こちらで指したPCIバススロットに応じて適当なところで「x4x4x4x4」を選びます。んで、保存して再起動します。

 

 2.「アドバンスド」-「ストレージ設定」-「Intel VMD technology」

2018年1月15日追記

 指したPCIバススロットに応じて適当なところで「VROC AIC on PCIE1」(※PCIE1は適宜スロットに置き換えてください)にします。再起動がいるか忘れたので、3.のメニューが出てなかったらやっといてください。

 

 3.「アドバンスド」-「Intel(R) Virtual RAID on CPU」

 

 Create的なメニューが出ますので、RAID 0を設定しした。

 

 上の2.と3.を設定しない場合、バラバラのドライブとして認識することもできます。

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 HYPER M.2には512GBのIntel 600pを2枚付けていまして、それぞれ別々のディスクとして認識しています。スクショでは上から2番目と3番目のドライブが、HYPER M.2に付いているM.2です。

 RAIDコントローラーの黄色はRSTeドライバをインストールすると治りました。

 

 

 最期にベンチ貼っときます。

 Windows Server 2012 R2のVROC RAID 0は、

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 Q1T1の4Kが振るわないです。

 

 Windows 10でストライプボリューム(RAID 0)のときは、

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 うーん、シーケンシャルは3.7GB/sですが、4KQ32T1が冴えないんですけど・・・。

 

 Windows 10で、マザーボード側のM.2スロットに付けていたときは、

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 と、バランスよく4KQ32T1も4KQ1T1そこそこ出てたんですが、うーん。

 なんでASUS HYPER M.2 X16 CARDに付けると、直線番長仕様になってまうんやろ。どうにも一長一短があり、ベストが見いだしにくいです

 

 まぁ、とりあえずSSDのスロット増えたからいっかなー、って満足している私が居ます。

 

 

 以下、全然話が変わります。

 最近メモリとか高くね?って思いまして。

 以前私がメモリを買った時は、

 i9-7900Xを使って25万円の自作PCを組んでみた

 DDR4-2666が16GB*2枚で、3万3千円くらいだったんですね。

 

 今、4万円を超えてます。

価格.com - メモリ規格:DDR4 SDRAMのメモリー 価格の安い順 (メモリインターフェイス:DIMM,モジュール規格:PC4-21300(DDR4-2666),枚数:2枚,メモリ容量(1枚あたり):16GB〜)

 

 

 あと、グラフィックカードですが、 

 Windows 10のAnaconda環境でtensorflow-gpuをインストールする手順とか - 意外となんとかなる日記

 このとき1060 3GBを2万3千円で買ったんですね。参考までに1060 6GBは2万8千円くらいでした。

 

 でもほんとに欲しかったのは1070だったんですが、1070は4万円半ばで売っていたのを高いと思って1060 3GBを選択したんですけど、今1070は5万円超えてます。

価格.com - チップ種類:GeForce GTX 1070のグラフィックボード・ビデオカード 人気売れ筋ランキング

 というか、1060も値段がおかしい。3GBが3万円目前で、6GBは3万5千円とかです。

価格.com - チップ種類:GeForce GTX 1060のグラフィックボード・ビデオカード 人気売れ筋ランキング

 

 たらればではありますが、まぁすぐ要るものではないので、少し待ちます。

 

 グラフィックカード値上がりの原因はマイニング需要らしいです。

 メモリ値上がりの原因はCPU脆弱性対応のため、メモリ載っけて対応するらしいです。

 よくわかんないけど、なんか世界は大変なんだなーって。

 

 しばらくPCパーツは買えないですかね。買うばかりじゃなくて、使う方(ディープラーニングとか)にも力を入れていかないと。

 

 

 他

 

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