意外となんとかなる日記

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Exchange Server 2016を仮想マシンにインストールする手順書っぽいなにかを作成したんですけど・・・

 久々の更新です。

 とりあえず雨が降ると頭痛が酷いという症状に悩まされています。

 特に台風のときは酷くて、あまりの痛みに仕事も休んでしまうほどです。

 いや、「行きたくないから」だけではないんです。ほんとうに。

 

 リアルに「雨が降ると頭痛がする」って言ったら、「女子か!」というツッコミを受けたので、私だけではないのでしょうかね。

 とりあえずイブでしのいでいます。 

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 さて、今日はExchange Server 2016をインストールした手順書っぽいなにかとか書きます。長くなってしまったので、以下興味ない人は最後だけ読んでいただければ大丈夫です

 

 参考にした本はこちらです。

ひと目でわかる Exchange Server 2013 (TechNet ITプロシリーズ)

ひと目でわかる Exchange Server 2013 (TechNet ITプロシリーズ)

 

 この本は初めてExchange Serverをインストールする人向けと思われ、大まかに機能とかが書かれていました。なんもわからない私にピッタリですが、実運用している方には物足りないかもしれません。

 

 この本に書かれているのはExchange Server 2013ですが、今回私はExchange Server 2016をインストールしてみましたので、その体験レポートみたいな感じで書いてます。詳細な手順書にはしてませんが、かいつまんで手順を遺しておきます。

 

 公式ページはこちらです。

 Exchange Server 2016 | Microsoft Docs

 

 上記公式ページの、「計画と展開」を読んでいけばわかるかなーって思ったんですが、なんかあんましよくわかんなかったです。

 

 

 そもそもの話なのですが、Exchange Serverには2013と2016があります。

 また、Windows Serverには2012R2と2016があります。

 まず、この組み合わせから悩みました。

 つまり、

 1.Windows Server 2012R2と、Exchange Server 2013

 2.Windows Server 2012R2と、Exchange Server 2016

 3.Windows Server 2016と、Exchange Server 2013

 4.Windows Server 2016と、Exchange Server 2016

 の、4通りの組み合わせがあります。

 

 で、実際に仮想マシンを使って4通りインストールしてみた結果ですが、3.のWindows Server 2016にExchange Server 2013はセットアップを進めることができませんでした。

 それ以外ならどれでもセットアップ可能ですが、2012R2だとKB2919355(700MB超のパッチ)が必須になるので、4.の最新パターンでやりました。4.だとそんなに難易度は高くないはずです。

 

 以下、大まかな手順です。Active Directoryサーバーは存在するとします。また、ADCSの「証明機関」「証明機関Web登録」機能を「役割と機能」で使えるようにしておいてください。

 無い場合は、前に書いたこれが参考になるかもしれないし、ならないかもしれません・・・。


 

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 Exchange Server 2016のおおまかなインストール手順

 1.ファイルダウンロード

 2.仮想マシンにWindows Server 2016インストール

 3.ドメイン参加

 4.Exchange Server 2016インストール

 5.証明書適用(割愛しています)

 6.ユーザにメールボックスを割り当てて疎通確認

 

 確認は、Windows10のHyper-Vで作業を行いました。スペックは

 CPU:i7 8700(6コア12スレッド)

 メモリ:32GB(1.2Vの3466メモリを3600CL19にクロックアップ)

 仮想ディスク置き場:WD Black 1TB(他、CドライブはM8Pe 512GB)

 です。手順と関係ないですが、このスペックだとめっちゃ速いです(自慢

 特にWD Black 1TBの速度がすばらです。

 f:id:Suechan:20180910185344j:plain

 

 

 ※インストールの途中でActive Directoryを更新しますので、本番環境では絶対に遊ばないでください。あくまで検証環境構築を目標とする手順となりますです。

 

 f:id:Suechan:20180910164040j:plain

 Wifi内ならOWAでiPhoneから見れました。メールアプリはなんかうまくいかなかったです。多分証明書関係と思われ。

 

 

 詳細

 1.ファイルダウンロード

  1)以下ファイルをダウンロードします。

   (1)Windows Server 2016評価版:https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2016

 

   (2)Exchange Server 2016 CU10:https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=57068

 

   (3)Visual Studio 2013Visual C++https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=40784

 

   (4).NET 4.7.1:https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=56116

 

   (5)UCMA:https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=34992

 

  2)(3)と(4)と(5)を仮想ディスクに格納します

   (1)[Hyper-Vマネージャー]を起動し、[新規]-[ハードディスク]をクリックし適当にvhdxファイルを作成する

 

   (2)作成したvhdxファイルをダブルクリックし、[ファイルをマウントできませんでした]エラーメッセージを出力させる

 

   (3)[スタート]右クリック-[ディスクの管理]をクリックし、[ディスクの初期化]、[新しいシンプルボリューム]で、vhdx仮想ディスクを見れるようにする

 

   (4)[Visual Studio 2013Visual C++][.NET 4.7.1][UCMA]の各ファイルをvhdx仮想ディスクにコピーする

 

   (5)[ディスクの管理]画面でvhdx仮想ディスクを右クリック-[VHDの切断]をクリックする

 

 2.仮想マシンにWindows Server 2016インストール

  1)[Hyper-Vマネージャー]で仮想マシンを作成する。名前は[Exchange2016]とかにして、メモリは8GB以上、コア数は2以上で作成する(私は12GB、4コアを割り振りました)

 

  2)DVDドライブにWindows Server 2016評価版をセットする

 

  3)さらに[容量固定ディスク]を40GBくらいで作成し接続する。ここにExchange Server 2016をインストールする

 

  4)仮想マシンを起動し、Windows Server 2016をインストールする

 

  5)vhdx仮想ディスクを接続し、[vcredist_x64.exe]と[NDP471-KB4033342-x86-x64-AllOS-ENU.exe]を実行する

 

  6)ネットワークの設定で、DNSをIPv4、IPv6ともADサーバ(DNSサーバ)にする

 

 

 3.ドメイン参加

  1)ADサーバにExchange用のアカウントを[Ex]とかで作成し、[Domain Admins][Schema Admins][EnterPrise Admins]グループに参加させる

 

  2)作成したアカウントを使用して、仮想マシンからドメインに参加する

 

  3)Exchange 2016 の前提条件 | Microsoft Docsの[メールボックスサーバの役割]にある長いInstall-WindowsFeatureをPowerShelでl実行する

 

  4)vhdx仮想ディスクの[UcmaRuntimeSetup.exe]を実行する(上記Install-WindowsFeatureを実行しないとインストールできない)

 

  5)vhdx仮想ディスクをオフラインにする

 

 

 4.Exchange Server 2016インストール

  1)Hyper-VマネージャーでWindows Server 2016評価版のISOを取り出し、Exchange Server 2016 CU10のISOを接続する

 

  2)Setup.exeを実行する

   (※/PrepareSchema、/PrepareAD、/PrepareAllDomains、/PrepareDomainを一切せずに、いきなりSetup.exeを実行できる)

 

  3)基本的にデフォルトで進めるが、[メールボックスの役割]にチェック[インストールのパス]を容量固定ディスクにすること

 

  4)かなり待つ(i7 8700機で約30分、i9 7900X機で1時間以上)とインストールが終わるので、再起動

 

 

 5.証明書適用

  1)Exchange 2016 で証明書ベースの認証を構成する | Microsoft Docsに書いてあることと違うやり方が、本に書いてありそちらを適用したので、割愛

  多分リンク先の方が正しいと思われます

ひと目でわかる Exchange Server 2013 (TechNet ITプロシリーズ)

ひと目でわかる Exchange Server 2013 (TechNet ITプロシリーズ)

 

 

 

 6.ユーザにメールボックスを割り当てて疎通確認

  1)既存Active Directoryユーザにメールボックスを割り当てる方法と、Exchange Server側でActive Directoryユーザ作成と同時にメールボックスを割り当てる方法があるが、どちらでもよい

 

  2)OWAで、[Ex]から作成したユーザにメールを送る

 

  3)OWAで、作成したユーザから[Ex]へ返信を行い、[Ex]で見れることを確認する

 

 

 以上が手順書となります。

 あえて微妙にぼかしたりしていますが、自分の得意を表現していけば、きっと誰かの役に立つかなぁって思います。

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 要は、 

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 血小板ちゃんが今年優勝級のあざとさを持っているということです(まとめる気ゼロ

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